障がいを持つ子どもが、「親なきあと」の人生も安心して全うできるように。 多くのご協力のもとに、必要とされる皆さまへ無料でお届けしています。
障がいを持つ子どもが、「親なきあと」の人生も安心して全うできるように。 多くのご協力のもとに、必要とされる皆さまへ無料でお届けしています。
「親心の記録〜支援者の方々へ」は、障がいを持つ子どもを育んでいる保護者が、自分がいなくなった後にその子どもを支援してくれる方々に子どものことを知ってもらい、遺された子どもが適切な支援を受けながら人生を過ごせるようにと作成したものです。
支援者の方々が活用しやすい構成を考え、最初のページでは本人の基本情報と突発的なトラブルが起きた時に相談できる人の連絡先、次にはリスクの高い医療情報を記入するようになっており、優先的に必要な情報からわかるようになっています。
全体の構成・内容の監修を担当している渡部行政書士事務所・代表の渡部伸さんは、障がいがある子どもを持つ保護者のためにアドバイスなどを行う「親なきあと」相談室を主宰。自身も障がいを持つ子どもの親である立場から、親が亡くなっても子どもが安心して人生を全うできるようにという想いが込められています。
「親心の記録〜支援者の方々へ」はノートのようになっています。 中身は左側が見本、右側が実際に記入できるようになっており、お好きなページからご記入いただけます。 後ろのページには現在の状況が分かる書類や医療・福祉サービスを受けるための手帳などのコピーをそのまま貼るページもございます。 記入する方の負担を少なくすることを考慮して作成しておりますので是非ご活用ください。
原則団体様が寄贈の対象となります。個人でご希望の方はご相談ください。